開催日時=2019年11月16日(土)18:00〜21:00
場所=浄土宗大本山増上寺(東京都港区芝公園4-7-35) ほか
料金=無料、要事前申込(抽選制)
※詳しくは応募方法をご確認ください

statementステートメント

2020年を目前にした今。
東京で何に触れ、何を体験することができるのか。
歴史と伝統ある東京の中核の一つである
芝・浄土宗大本山増上寺とその周辺地区を舞台に、
参加者全員が高精度な位置情報を共有し、
通信技術で繋がる一日。
参加者の動きと呼応し、光・音が完全に同期した、
近未来の東京のシーンをご覧いただきます。
これまでにない歴史的なアート祝祭空間が、
東京に出現します。

overview企画概要

Rhizomatiksは、東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が主催するTokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13 として、今秋「Light and Sound Installation "Coded Field"」を実施します。
本企画は、歴史と伝統のある東京・港区芝の浄土宗大本山増上寺とその周辺を舞台に行われる、光と音が織りなすパブリックアートプロジェクトです。
大本山増上寺の建築データや地形データをプログラミング(コード)を用いて解析し、光と音に変換するための情報を埋め込んだ場(フィールド)を仮想空間に生成します。目に見えないその情報をライゾマティクスが独自に開発したバルーン型デバイスを用いることで、現実空間で光や音に変換し、大勢の参加者が広範囲な場所で同時に楽しめる体験型インスタレーションと演出振付家MIKIKO率いるダンスカンパニー「ELEVENPLAY」が、大本山増上寺に点在する大小異なるステージおよび会場内を自由に動き回り、同時多発的なパフォーマンスを披露します。 また、ミュージシャンの坂本美雨が声のみで出演。人々を魅了する坂本の美しい歌声が、1000個のデバイスを通じ大本山増上寺を回遊する参加者を包み込みます。
歴史と未来、伝統と革新、これらが交差する東京において、一夜限りのアート空間が大本山増上寺に立ち上がります。近未来の東京をぜひご体感ください。

technology技術紹介

本プロジェクトのために独自に開発した参加者用の手持ちデバイスは、メインボードとしてソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社製のSPRESENSE™を採用。GNSS(全球測位衛星システム)とLED、及びスピーカーを内蔵し、位置情報に基づいてデバイスの発する光や音が変化します。

通常、ライブコンサートなどで使用される手持ち型ペンライトの多くは、デバイスのグループIDや座席情報に基づいて照明演出を行っているため、座席の固定がなく、参加者が自由に動き回れる野外イベントなどでは意図した演出が不可能でした。しかし今回は、GNSSを利用することにより、参加者の位置に関係なく、狙い通りの演出が可能になります。このように、屋内の限られた空間のみで使用されてきた高精度な位置情報は、位置測位技術の向上により屋外でも使用出来るようになり、現実空間と仮想空間の関わり方は新たなステージに突入しています。
手持ちデバイスはバルーン型の形状で、まるで光が空中を浮遊しているかのような視覚的効果を演出します。また光のみならず、デバイスから発せられる音も、位置情報やライブの進行に合わせてコントロールすることが出来るため、1000個の手持ちデバイスに内蔵されたスピーカーが、音の群れとなり今までにないサウンドスケープを空間内に作り出します。

さらに、照明装置を搭載したオムニホイールロボット(前後左右に自在に動く台車型ロボット)を、高精度なRTK-GPS*を利用した位置制御によって、完全自律走行するライブ演出装置として初披露します。
開催場所の周辺都市環境を利用しながら、照明、音響設備などを駆使し、光や色に加えて、音楽なども同期させる拡張連動的な表現にどうぞご期待ください。

「RTK-GPS」とは、『リアルタイムキネマティックGPS またはグローバルポジショニングシステム』の略で、
地上に設置した「基準局」からの位置情報データによって、高い精度の測位を実現する技術のことです。

apply応募方法

料金=無料、要事前申込(抽選制)
当選人数=1000組(最大3000名様)
応募期間=10月9日(水)〜27日(日)
当選発表=11月5日(火)〜7日(木)

※10月27日をもって応募終了。たくさんのご応募ありがとうございました。
※当選通知は応募時にご登録いただいたメールアドレスにお送りいたします。

諸注意事項※1組につき、合計3名までのお申し込みが可能です。
※高校生及び18歳未満の参加には保護者の同意、同伴が必要です。
※障がいのあるなしに関わらずお楽しみいただけますが、必要に応じてサポートできる同伴者とご来場ください。また、開催場所は既存の会場となりますのでバリアフリー設計ではない部分もあります。予めご了承ください。
※自然災害または火災、停電、通信環境等の悪化等のやむを得ない事情により、または荒天が予想される場合は、本イベントを順延または中止にする場合がございます。その場合、本イベントの公式ウェブサイトにて告知いたします。
※駐車場のご用意はございません。会場には公共交通機関を利用してお越しください。また、当日は山手線及び京浜東北線の線路切替工事実施に伴い、JRの一部列車に運休・ダイヤの変更が予定されています。詳しくはJR東日本の公式情報をご確認ください。

outline開催概要

Tokyo Tokyo FESTIVAL

オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて東京を文化の面から盛り上げるため、多彩な文化プログラムを展開し、芸術文化都市東京の魅力を伝える取組です。

Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13

斬新で独創的な企画や、より多くの人々が参加できる企画を幅広く募り、Tokyo Tokyo FESTIVALの中核を彩る事業として、東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が実施するものです。
国内外から応募のあった2,436件から選定した13の企画を、「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13」と総称し、オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて、順次展開していきます。
公式WEBサイト:https://ttf-koubo.jp/

Light and Sound Installation
"Coded Field"
〜光と音が織りなす都市と人々の饗宴〜

開催日時=2019年11月16日(土)18:00〜21:00
※荒天の場合は11月17日(日)に順延
開催場所=浄土宗大本山増上寺(東京都港区芝公園4-7-35)、
港区立芝公園、東京都立芝公園
料金=無料、要事前申込(抽選制)
イベントに関するお問合わせ= info@coded-field-form.tokyo
※お問い合わせの際に個人情報をご提供いただいた場合、当該個人情報はお問い合わせに対応する目的で利用いたします。 個人情報は、お問い合わせいただいた方の事前の同意を得ることなく第三者に提供することはございません。

  • 主催=東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
  • 後援=港区
  • 企画制作・演出=Rhizomatiks
  • 制作=TOW CO.,LTD.
  • 技術協力=SPRESENSE™ by ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社

profileプロフィール

ELEVENPLAYイレブンプレイ
MIKIKO率いるダンスカンパニー。女性ダンサーのみで編成されており、舞台、映像、スチールなど、表現の場を様々に持つ。Rhizomatiks Researchとのコラボレーションを多く行っており、「Sónar Festival」、「Festival Internacional Cervantino」、「MUTEK MEXICO」、「MUTEK Montréal」、「Gray Area Festival」に招聘されるなど、活躍の場を海外にも広げ、精力的に活動している。

Official SNS:

MIU SAKAMOTO坂本美雨
5月生まれ。97年1月、Ryuichi Sakamoto featuring Sister M名義で 「The Other Side Of Love」を歌いデビュー。最新アルバムは、2016年12月にリリースした、聖歌隊CANTUSとタッグを組んだ「Sing with me Ⅱ」(坂本美雨 with CANTUS名義)、最新作は配信限定の「かぞくのうた」。また、シンガーソングライターのおおはた雄一さんとのユニット「おお雨(おおはた雄一+坂本美雨)」として、全国様々なフェスなどに出演する等の音楽活動に加え、TOKYO FMを始め全国ネットのラジオ番組「ディアフレンズ」のパーソナリティを2011年より担当、2018年より始まった村上春樹さんがDJを務める番組「村上RADIO(TOKYO FM)」でも、村上さんと共にパーソナリティを務めている。2014年初の著書「ネコの吸い方」を刊行、大きな話題となるなど、マルチに活躍中。2015年第1子出産、仕事と育児と奮闘中。

Official SNS:

Rhizomatiksライゾマティクス
ライゾマティクスは、技術と表現の新しい可能性を探求し、メディアアート、データアートといった研究開発要素の強いプロジェクトを中心に扱いまだ見たことのないモノ・コトを世の中に発表していく。ハード・ソフトの開発から、オペレーションまで、プロジェクトにおける全ての工程に責任を持ち、人とテクノロジーの関係について研究しながら様々なクリエイターとのコラボレーションワークを実践していく。

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